一つはVanda barnesiiで他はCeratocentron fesseliiです。いずれもよく知られた種ですが、左のVanda barnesiiにはセパルに僅かな斑点があります。この斑点が環境条件でどのように変 …
月別アーカイブ: 2018年10月
アルバフォーム2種
フィリピンにて栽培中のアルバフォーム2種を紹介します。マーケットでは下写真の色合いをアルバと名付けていますが、むしろflavaフォームとすべきかと思います。一つはVanda roeblingianaで、もう一つはPha …
植え替え中のBulbophyllum2種
下写真は現在植え替え中の上段がBulb. saurocephalum subsp oncoglossum、下段がBulb. whitfordiiです。Bulb. saurocepahyalumとその亜種とされる2011 …
少し変わったBulbophyllum
フィリピンからは新たに15種程のバルボフィラムが11月末ごろまでに入荷予定で現地で確保次第、順次画像が届くそうです。その中で2点程、既存種に似て非なる花画像が送られてきました。左は種名が現時点では不明です。右はBulb …
Cleisocentron abasii事情
先日Clesiocentron abasiiの下写真が送られてきました。30-40cmほどの野生株で長い花茎から本種であることは間違いありません。USD120だがどうかとのことです。すなわち13,000円程となります。 …
順化中の胡蝶蘭原種3種
8月末にマレーシアを訪問し持ち帰った胡蝶蘭原種Phal. amabilis JavaとPhal. viridisおよび9月末訪問のフィリピンから持ち帰ったPhal. schillerianaが現在順化中でそれ …
Dendrobium tannii f. alba?
Den. tannii名で今年1月に入荷した株には赤紫やピンク色など多様なカラーフォームが混在し、その中に下写真の白い花も3割程含まれていました。Den. tanniiで検索しても公式な登録は無いようで、この名前のペー …
現在開花のDendrobium ramosiiとDendrobium violaceum
これまで生息確認が無かったフィリピンPalawanからのDen. ramosii(写真1)と、ニューギニア生息のDen. violaceum(写真2)が低温および中温室にてそれぞれ開花中です。Den. ramosiiは …
Dendrobium reypimenteliiの異なるフォーム?
先月末、2016年登録の新種でミンダナオBukdnon生息のDen. reypimenteliiを取り上げました。100株程ある中で現在次々と開花を始めています。しかし一部にカラーフォームの異なる株が現れています。ドイ …
Dendrobium hosei
花画像と伴に2016年末にマレーシアよりDen. nabawanense名の株を入荷しました。しかしそれまで栽培していたDen. nabawanenseの花と酷似するものの微妙に様態が異なることから、その入荷株について …
Dendrobium niveobarbatum
昨年1月のサンシャインラン展でフィリピンラン園から引き取ったDen. niveobarbatumが大きくなり、株分けと共に植え替えを行いました。本種は、最近新種の頻繁な登場で話題のミンダナオ島Bukidnonの生息種 …
歳月記に取り上げた品種の価格
新規に取り扱う品種や新種が次々と増える状況のなか、現在本サイトにはそれらの価格をまとめたページがなく、こうした品種については歳月記で述べた販売予定価格が唯一の情報となっていました。このため、トップページの中段右のリン …
開花中の2種
写真1は現在中温室で開花中のDen. hamiferumです。大半が高温タイプのSpatulata節としてはニューギニア標高1,000m – 1,800mに生息する珍しい中温タイプのデンドロビウムです。一方 …
Vanda javierae
フィリピンルソン島Pangasinan州の標高1,200mに生息する本種は生息域が狭いためか数が少なく野生栽培株の入手はフィリピンラン展においても困難です。現在マーケットで見られる本種はほとんどが実生とのことです。野生 …
Aerides magnifica(旧名Aerides quinquevulnera v. calayanensis / Aerides odorata Calayan form)
現地でこれまで幾つかの旧名があったCalayan諸島生息の本種がAerides magnificaと命名されたのは2014年の最近になってからです。すでにCalayan諸島では生息域でのプランテーション化が進みAeri …
“Aerides magnifica(旧名Aerides quinquevulnera v. calayanensis / Aerides odorata Calayan form)” の続きを読む
Phalaenopsis lindenii
胡蝶蘭原種の中で人気の高いPhal. lindeniiが浜松温室では開花期を迎えています。その中にセパル・ペタルのベース色がこれまでに見た中では最も濃いピンクの株が開花しました。通常のカラーフォームは白か、所何処に淡い …
Bulbophyllum singaporeanum
本種はシンガポールと共に、隣接するマレーシアJohoreの低地に生息するバルボフィラムです。最も高い標高でわずか164mのシンガポールに野生のランが生息しているの?とつい疑ってしまいますが、本種はシンガポールでの数少な …
Coelogyne cristataのネット情報について
またしても不思議な情報をネット販売サイトで見てしまいました。Coel. cristataはヒマラヤからタイ北部に至る標高1,500mから2,600mに生息するクールからコールドタイプのセロジネです。その販売サイトによる …
フィリピン生息のBulbophyllum inunctum
Bulb. inunctumはボルネオ島およびマレー半島での生息が知られています。フィリピンLuzon島Aurora州での生息は最近の登録とのことです。このBulb. inunctumが7月に入荷のBulb. gleb …
種名がまだ決まらない?Bulbophyllum sp 2種
前項で取り上げた新種名Bulb. irianaeと同時に2016年12月に入荷したBulb. sp (restrepia-like yellow)と、2017年5月入荷のBulb. sp (lip yellow)は未だ …
種名が決まった新種のBulbophyllum sp
2016年10月に本サイトが入手したBulb. sp (Sarawak yellow)と、同年12月のBulb. sp (obovatifolium red) が今年のドイツ・ジャーナルOrchideen 2018 V …
バルボフィラム3種
マレーシア経由でインドネシアから入手したバルボフィラム3点です。左の花画像はサプライヤーからのコピーです。右は植え付け後の株です。最上段はパプアニューギニアからでBulb. zebrinumの形状に似ていますがベース色 …
台風で始まった10月その2
7月から先月初旬までにフィリピン2回、マレーシア1回の訪問と、タイからのEMSで合わせて1,500株程のランを入荷しました。その9割が炭化コルク付けのため1株の植え込みに掛かる時間は材料の裁断等の準備を含めると1株当た …
台風で始まった10月
本サイトの温室がある浜松西区では10月1日0:00、台風24号の最接近時となり観測史上2番目となる風速42mを記録しました。この値はトラックを横転させるほどの強風とのことです。この結果、浜松市では凡そ8割となる27万戸 …