炭化コルク活着と植え替え

 現在2年経過後の炭化コルク付けの株の植え替えを進めています。スマトラ島北部Ache州生息のCalarifera節Den. atjehenseもその一つで、これまで中温のなかでも高温に近い場所において栽培してきました。高 …

同じ種名でありながら異なる様態3点

 下写真1-3はスラウェシ島生息のBulb. carunculatumです。似た種にフィリピン生息種のBulb. orthoglossumがあります。違いはリップ中央弁に前者は凹凸があり、後者は滑らかな表皮であることです …

現在開花中の花

 6月末の浜松温室では開花種はそれほど多くなく、特に胡蝶蘭原種のこの時期は僅かです。それでも下写真は現在開花中の一部となります。この中で本サイトでの初花はボルネオ島の高地に生息するCoel. hirtellaです。またD …

スラウエシ島Bulbophyllum spのその後

 下写真1および写真2は4年前の2015年歳月記に掲載した、1mを超える長い葉と花茎をもつ珍しいスラウエシ島生息のBulb. spです。下写真2の開花様態からはAltisceptrum節のようですが、現在もネット検索から …

Draculaの商品化準備

 南米Draculaの商品化をと考え2年以上が経ちます。70種350株程のDraculaを現在栽培しており、他の属種の管理に多忙な中、昨年3月からそれまでのスリット入りプラスチック鉢からメタルリングと炭化コルクへの植え付 …

Bulbophyllm inacootesiiとNepenthes truncata

 5月入荷株の植え付けが相変わらず続いているものの若干余裕が出てきました。そこで相当数入荷したBulb. inacootesiiの一部を展示会向けの大株にしてみようと50㎝および43㎝の大きなブロックバークにそれぞれに寄 …

現在開花中の花

 下写真で写真1はスマトラ島Ache州生息のDen. toppiorumです。Acheは初めてで植付けして50日程ですが現在多数の株で蕾を付けています。写真2はスラウエシ島標高1,000mを超える生息地のDen. fur …

Bulbophyllum claptonense f. flava (aurea?)

 今年もBulb. claptonense f. flavaの開花が始まっています。本種はバルボフィラムとしてはかなり高価にも拘わらず購入希望者が多く、マレーシアを訪問する毎に注文を続けているのですが、気に入った株がこれ …

Dendrobium sororium

 昨年12月の歳月記でソロモン諸島からのDendrobium sp.として取り上げた本種が順調に成長しており、下写真に見られるように同時開花の輪花数も増えています。国内マーケット情報が見当たらず国内初の取扱いとも思われま …

株サイズと顧客年齢と価格について

 本サイトではどのような属種についても同じ種であるのならば、より大きな株を入手し販売することをポリシーにしています。海外への発注でも当サイトの注文品は元株の大きさをそのまま保ち、細かく株分けしてはならない、それなりの大き …

植付けが終ったParaphalaenopsis labukensisとPhalaenopsis philippinensis

 先月初旬と中旬に入荷したPhal. philippinensisとParaphal. labukensisの植え付けがそれぞれ終わりました。今回のPhal. philippinensisはルソン島Quirino州の生息 …

Bulb. pustulatumとBulb. ocellatum

 午前中に開花し、午後には花を完全に閉じてしまうボルネオ島生息種Bulb. pustulatumを前記で取り上げましたが、昨日朝9時に写真をと温室に行ったところ時すでに遅く花は閉じていました。そこで本日(11日)は6時半 …

新規植え付け株の一部

 先月のサンシャインラン展前に入荷した株の本植え付けを現在進めており、その一部を撮影しました。全てこうした植え付けは手作業のため500株を超えるとなかなか終わりが見えません。やっと5割を超えたところです。植え付けは猛暑前 …

6月は害虫被害が目立ち始める月

 下写真1はDen. officinaleのナメクジ被害です。写真2とは別株ですが、本来ならば写真2のように多数の葉が伸長していた筈でしたが株の一つが2日間程で葉のほとんどを食べられ無くなってしまいました。ベンチ上には多 …