Dracula属については、昨年末から炭化コルク付けで成長具合を観察してきました。順調な成長が見られることから総株数約300株をコルク付けに順次移し替えています。メタルリングのミズゴケ・クリプトモス7:3植えでもよく成 …
月別アーカイブ: 2019年12月
Bulbphyllum veldkampii
この聞きなれないバルボフィラムは2011年発表のスラウエシ島標高600m程に生息の新種です。現在国内情報では当サイトのみで、昨年末に入荷しましたが国内初のようです。よく似た種に同じスラウエシ島標高1,200m生息のBu …
Dendrobium tentaculatumに見られる株の3様態
Den. tentaculatumはDiplocaulobium属からDendrobium属に編入されたニューギニア生息種です。それ故か、その株形状はデンドロビウム一般種とはかなり異っています。バルブは円錐形で先端から …
Bulbophyllum maculosumの植え替え
本種名は現在Bulb. sanguineomaculatumのシノニムとされたボルネオ島、スラウエシ島、フィリピンの低地から標高1,300mの生息種です。本種の花フォームは、フィリピン種がやや黄緑色をベースに茶褐色の斑 …
Bulbophyllumの植え替え
時間を見てはバルボフィラムの植え替えを行っています。下写真1の上段はBulb. multiflorumです。本種の入手は極めて困難で、というのは本種名で発注してもほとんどが同じルソン島中部Nueva Vizcaya生息 …
開花中の花6点
開花中の花6点です。写真2のThrixspermum pensileは1m近く下垂する1本の茎に、左右交互に等間隔で並ぶ葉の複数の付け根からそれぞれ2-3輪の花が咲きます。写真はほぼ真下から撮影したものです。本種は短命 …
Bulbopyllum scotinochiton
Bulb. scotinochitonは北スマトラ島生息で2005年登録の新種です。通常本種は”single flowered inflorescence”一輪の花序とされていますが、珍しく現在浜松温室にて花軸の先端で …
現在開花中の花6点
この時期から来年2月頃までは多くの株に開花が見られます。6点を選んでみました。
現在開花中のVanda
下写真は現在開花中のVandaです。Vandaは春から夏期にかけての輝度が発色に大きく影響します。しかし他の属種と同居しての温室内栽培ではVanda sanderianaに適した輝度まで上げると他種には高過ぎて問題とな …
Bulbophyllum virescensにみる炭化コルク付けでの成長
当歳月記10月にバルブ間のRhizomeの長い種の炭化コルク付けを取り上げ、Bulb. virescensの新芽の画像を掲載しました。その時点から凡そ2ヶ月が経過し、昨日(12日)現在の状態を撮影しました。写真1が10 …
現在開花中の12点
写真1のフィリピン生息種であるDen. modestaは小型の花ですが、Lサイズの木製バスケットで一抱えもある大株になっており、現在50輪程が開花しています。写真2のDen. rosellumはボルネオ島の、こちらも小 …
Bulbophyllum nasicaの一般およびYellowフォーム
カメラを修理に出したところ、年末期であることから修理が完了し戻ってくるのが1月の2週目頃になるとのこと。それでは1ヶ月間も撮影できないことになり、止む無く小型のキャノンG9Xを買う羽目になってしまいました。海外旅行には …
1週間程、画像掲載を休みます。
当サイトでのランの写真はキャノンEOS7dで撮影していますが、レンズと本体との接触不良で修理に出さざるを得なくなり、1週間程かかるそうでしばらく写真掲載を休むことになりました。5年間近くいつも高湿度下での撮影のため初め …
現在開花中の花6点
12月に入り、ここ浜松でも夜間の気温は5℃近くまで下がり、暖房器の稼働率が高まっています。温室内は高温タイプは15℃、低温タイプは13℃を最低温度としています。Phal. schillerianaやPhal. amab …
Bulbophyllum medusae
Bulb. medusaeは白く長い髪の毛のようなセパルが特徴で、タイからマレーシア、ボルネオ島、スマトラ島などに広く分布する低地生息域のバルボフィラムです。バルボフィラム趣味家であれば1株は持っているであろう最もポピ …
歳月記のそれぞれのIndexへのリンク
これまで歳月記では、旅行体験、輸出入問題、原種、栽培、病虫害防除等など様々な話題を取り上げてきました。しかし10年を経て膨大な情報となり、振り返って興味のあるItemをこの中から見つけ出すのは相当な労力が必要になってい …