27日にマレーシアクアラルンプールに出かけました。ところがクアラルンプール入国審査ゲートにて、パスポートの残存有効期間が不足とのことで、入国ができず成田に翌日の28日に戻りました。パスポートの有効期限には2種類あり、一 …
月別アーカイブ: 2018年7月
Dendrobium moschatumによる大株造り
Den. moshcatumはインド、ネパール、タイ、ミャンマー、中国、ベトナムと広範囲に生息し最大2m程の背丈をもつ大型のデンドロビウムです。じゃ香の香りがする9cm程の比較的大きな黄色の花が一つの花茎に9-12輪同 …
5月入荷のDendrobium christyanum
Den. christyanumの8割が現在開花中です。Den. tobaenseやDen. toppiorumと同じ中温栽培のFormosae節です。花芽も無い状態の入荷株の植え付けから僅か2ヶ月で一斉に開花をしたと …
現在開花中の7月入荷株
入荷時に蕾があり植え付け後に浜松温室にて開花中の花を3点それぞれ撮影しました。順化栽培中の開花のため花色や花数は順化後と異なるかも知れませんが大方予想した通りです。左のCoel. longirachisは赤銅色からダー …
酷暑のラン栽培
国内では豪雨の次は酷暑と例年にない異常気象が続いています。本サイトの温室がある浜名湖寄りの浜松西区は名古屋や岐阜と比べて3 – 4℃程気温は低いものの寒冷紗、換気扇および天窓のみの高温対策では、午前10時で …
Dendrochilum sp Surigao
フィリピンミンダナオ島Surigao生息のDclm. spの取り付けが終わりました。この株も前記同様に垂直面に活着していたと思われる様態のため20株中、3株程はクリプトモスのポット植えで、他は炭化コルクへの取り付けとな …
Dendrobium chrysotoxum v. suavissimum
ミャンマー、ラオス、タイ、ベトナム等に生息するDen. chrysotoxumは花茎当た4-5㎝サイズのオレンジ色の花を15輪程同時開花します。一般種はリップの基部がややダークオレンジとなっているのに対して、var. …
Bulbophyllum spathulatum
ミャンマー、ラオス、ベトナム生息のBulb. spatulatumはBulb. frostiiに似て履物のような花をつけます。Bulb. frostii(3cm)に比べて一回り小さい花(2cm)ですが5- 10輪程と多 …
Bulbophyllum marknaivei
フィリピン・ミンダナオ島Lanao生息のバルボフィラムの新種Bulb. marknaiveiの植え付けが終わりました。下写真が炭化コルクに付けた3例です。
Dendrobium palpebrae
ミャンマー・タイ、ベトナムなどに分布する中温タイプのデンドロビウムです。Den. farmeri var. albaとよく混同されているそうですが、orchidspecies.comによると本種はリップが卵形で基部(縁 …
Dendrochilum sp North Luzon
ルソン島北部から黄とクリムゾン色のツートーンカラーのデンドロキラムを入手しました。送られてきたサプライヤーの写真は花の画像が不明で種名がなかったことから小さなバルブからなるバルボフィラムではないか思っていました。しかし …
Appendicula malindangensis
Mindanao島から入手のAppendicula malindangensisの植え付けが終わりました。4年前は素焼き鉢にミスゴケでの植え付けでしたが今回はスリット入りプラスチックポットにミズゴケ(下写真1)です。ま …
Dendrobium (Euphlebium) spとCymbidiumの植え付け
写真1はフィリピンから持ち帰ったEuphlebium spの6株です。昨年フィリピンよりEuphlebium balzerianumとbicolenseを入手しました。これらは1日花のため人気が今一つです。展示会に出し …
Dendrobium sp Palawan
Palawan生息のDen. spがあるとのことで20株を持ち帰りました。株の葉や茎の形状を見る限り、類似する種としてはDen. fairchildiaeが考えられるのですが、Den. fairchildiaeがPal …
Bulbophyllum glebulosum、spおよびBulbophyllum levanae
Bulb. glebulosumの一部取り付けを始めました。下写真左の右3株がそれらです。価格は2,000円から5,000円の範囲となります。この株の取り付けの際にも種名不詳の株が混在していました。それが左端の1株です …
Aerides krabiensis
マレー半島およびタイ生息の本種を5月に5株初入荷し、今月新たに10株を得ました。入荷時の株の形状を見ると、そのまま茎が直立(下写真右3株)しているものと、Vanda merrilliiによく見られる主茎は下垂するものの …
Dendrobium cumulatum
ヒマラヤからミャンマー、タイ、ベトナム、ボルネオ島まで広範囲に分布する本種は3-4㎝のそれなりの大きさの花を多数同時開花しバニラの香りがするそうです。比較的知られたデンドロビウムと思います。半立ち性ですが、疑似バルブ( …
Phalaenopsis fasciata
フィリピンルソン島からMindanao島まで分布する本種は入手難という訳でもないものの5年ぶりの入荷です。今回はMindanao島からの入手であり、これまでの実績からおそらくPhal. fasciataではなくPhal …
Phalaenopsis aphrodite f. alba
今回のフィリピン訪問で知人からPhal. aphrodite f. albaを1株頂いてきました。こうした希少種はマザープラントとして本サイトで自家交配して実生化を図り、フィリピンに戻す考えです。そうした活動には受け入 …
Bulbophyllum sp Mindanao
名称不明のバルボフィルムが相当数、今回のフィリピン入荷に含まれています。写真1はMindanao島Bukidnonからの1種、写真2, 3はLanaoからの2種です。花写真もなく開花するまでどのようなバルボフィラムか分 …
大型Bulbophyllumの取り付け終了
フィリピンMindanao島Bukidnon生息の大型バルボフィラム10株の取り付けが終わりました。5㎝厚の炭化コルクに1.5mm盆栽用アルミ線での取り付けです。これから順化栽培に入ります。右写真は本種の開花風景です。 …
その後の花
Den. tobaenseとDen. ayubiiの開花を撮影しました。Den. tobaenseは12㎝スパンの花を2輪、Den. ayubiiは4輪同時開花で、それそれ開花期間は1か月程と長寿命です。いずれも炭化コ …
Dendrobium christyanum
5月に入荷したベトナムおよびタイ北部と中国雲南省に生息する中温タイプのDen. christyanumが開花しています。現在バーク木片と炭化コルクに取り付けた15株全株に揃って蕾がついています。5㎝とそれなりのサイズの …
タイから入荷のミャンマーおよびタイ生息種を中心とした主なデンドロビウムその他
5月以降2回に分けてタイからの直輸入で入荷した主なデンドロビウムその他は下記です。まずは一般種からとなります。2-3種を除き、バルボフィラムは一般サイズで1,500円、デンドロビウムは2,000円からとなります。現在多 …
Phalaenopsis lueddemanniana Mindanao
Phal. lueddemannianaはフィリピン固有種でルソン島北部からMindano島までほぼ全土に分布しておりフィリピンを代表するランの一つです。今回入手した株はMindanao島Surigao生息で、Mind …
Bulbophyllum recurvilabre
5月のサンシャインラン展で初日で売り切れとなったBulb. recurvilabreを今回10株入手しました。ラン展では開花中であったため、花を見ての人気であったと思います。今回は4-5バルブの普通サイズではなく可能な …
Cymbidium sp BukidononとCymbidium aliciae
Mindanao島からの出荷可能リストにデンドロビウムやバルボフィラムに混じって、Bukidnon生息のシンビジウムが2点含まれていました。それらの花形状はCym. aliciaeに似ているものの葉は細く、またセパル・ …
Bulbophyllum lasioglossumとBulb. sp
今回のフィリピン訪問で入手したバルボフィラムは11種類あり半数が種名不詳です。その内、4種がミンダナオ島生息種で他はルソン島北部とPulilio島となります。このルソン島北部生息種にBulb. lasioglossum …
Phalaenopsis sanderianaとAppendicula malindangensis
Phal. sanderianaは3年ほど前にサプライヤーの世代交代でしばらく入手が難しい状態が続き、前POS会長の所有する株を分けて頂いていたのですが、どうやらMindanao島からの入荷ができるようになったようです …
Bulbophyllum glebulosumとBulbophyllum membranifolium
Bulb. glebulosumはフィリピンルソン島Aurora州生息の2008年登録の新種です。中温タイプとなります。これまでなかなか入手が困難でしたが、やっと入荷できました。ネットでのマーケット情報はほとんど見当た …
“Bulbophyllum glebulosumとBulbophyllum membranifolium” の続きを読む
Bulbophyllum marknaivei LanaoとAerides magnifica
Bulb. marknaiveiはMindanao島Misamis Oriental州、標高1,200mの雲霧林にて採取された2016年登録の新種です。今回入手した株は西隣のLanao州生息株で写真1は植え付け前の20 …
Dendrochilum sp Surigao
デンドロキラムはアメリカやヨーロッパと違い国内ではあまり人気がないようで、本サイトとしてもこれまでラン展に共同で出店したラン園の売れ残り株を引き取っていた程度でした。しかし今回サプライヤーから送られたMindanao島 …
Phalaenopsis mariae
久々のフィリピンからの胡蝶蘭原種です。これまで長く胡蝶蘭原種を取り扱ってきましたが、現地園主も驚くこれまで見た中では最大のPhal. mariae野生栽培株です。葉長40㎝を超える株もあります。写真1は仮植え中のもので …
Rhynchostylis coelestis Blue
280株のタイからの入荷が6日にあり、こちらも併せて紹介を始めます。この中にベトナム、カンボジア、タイに生息するRhynchostylis coelestisが含まれます。本種は青、紫、ピンクの花色があり、特に青色の濃 …
Bulbophyllum inacootesii BukidnonとCoelogyne longirachis Lanao
フィリピン訪問で入手したバルボフィラムとセロジネです。前者は2016年登録の新種で、後者は古くから知られているものの、生息地がMindanao島BukidnonやLanaoの独立闘争地域のため入手が難しく、今回の入手は …
“Bulbophyllum inacootesii BukidnonとCoelogyne longirachis Lanao” の続きを読む
Dendrobium boosii Lanao
これまで知られていたDen. boosiiは2011年登録のMindanao島Bukidnon生息株ですが、本種はMindanao島北西部Lanaoの生息株です。花画像はサプライヤーからのものです。本種は多くの個体差が …
Bulbophyllum spとDendrobium derekcabactulanii
フィリピン訪問にて入手したBulb. spと2017年登録のDen. derekcabactuloniiです。いずれもミンダナオ島Bukidnon生息種で前者は写真3の画像に見られるように60㎝にも及ぶ倒披針形の大きな …
フィリピン訪問
1年2ヶ月ぶりにフィリピンを訪問し3日に戻りました。繰り返しになりますが、日本の業者が輸出入禁止の絶滅危惧種であるヘビとメガネザル等をアクアプラントとされる箱の中に隠して違法輸入をしていたことが分かり、その業者の調査を …