台風で始まった10月その2

 7月から先月初旬までにフィリピン2回、マレーシア1回の訪問と、タイからのEMSで合わせて1,500株程のランを入荷しました。その9割が炭化コルク付けのため1株の植え込みに掛かる時間は材料の裁断等の準備を含めると1株当たり平均15分程となり、これだけの株数となると先が見えない状態でしたがようやく終盤を迎えています。温室訪問の方も増え、発送も一部始まりました。 

 先日の台風24号の被害は想像以上に甚大で静岡県では昨日になって停電が完全復旧したそうです。結局地域によっては5日掛かったことになります。一方、不思議なことと思いながらも台風が去った翌日から自宅の植木の葉が急に枯れ始め、本日6日には一夜で、裏口に続く庭は下写真の落葉です。本日これが台風による塩害が原因とTVのニュースで初めて知りました。浜松では至る所でこうした状況のようです。本サイトの温室は海から7-8㎞程離れており全く想像外のことです。地元の人によるとこれまで経験したことのない事態とのことです。問題はビニールハウスが壊れたものの中の作物が飛ばされることがなくても、塩分を含む雨により、例えばイチゴなどはほとんどの葉が枯れてしまったそうです。台風の来襲と高潮時が同じであったことが原因のようです。温室の雨漏れもなく、また外にランを置いてもおらず安堵しているところです。