インドネシアLombok島生息のVanda limbataが現在開花しています。本種については昨年4月の歳月記で取り上げました。ネットの花画像を見ると本種は茶系とソリッドレッド系の2つのフォームがあるようで、当サイトの …
月別アーカイブ: 2020年4月
Bulbophyllum lasioglossum
フィリピンルソン島、標高1,000m生息のBulb. lasioglossumが一斉に開花を始めています。本日(30日)現在で3分咲きと云ったところです。例年では5月から7月頃にかけて、それぞれがバラバラの開花でしたが …
Phalaenopsis schillerianaの植え替え作業例
4月から5月中旬は多くのランの植え替え最適期です。1昨年暮に入荷したReal Quezon州生息のPhal. schillerianaの1年半の栽培を観察し、その結果を踏まえ今回植え替えを行いました。Phalaenop …
Aerides odoarataについて
東南アジアに広く分布するAerides odorataは近縁種Aerides lawenciaeやquinquevulneraなどを含め、変種やフォームが多様で明確な分類がなされているとはとても思えない状況です。下写真 …
Dendrobium sororiumとDendrobium purpureogriseum
2018年12月に、ソロモン諸島から入荷したデンドロビウムを、Den. spとして同じ年の歳月記で紹介しました。その時点では種名不詳でしたが翌年に開花し、花形状からこの株はDen. sororiumであると判断し、20 …
Bulbophyllum translucidumの植え替え
本種は2016年7月に発表されたフィリピン低地生息の新種のバルボフィラムです。当サイトでは、同年9月にBulb. leytenseとして50株程入荷し、2017年5月の開花によりそれら全てがBulb. transluc …
Den. tobaenseとDen. toppiorum subsp. taitayorumの開花
両種は共にスマトラ島生息種で、当サイトでは中温室において隣り合わせで栽培をしています。Den. tobaenseは今年の初花となります。夏期が開花最盛期です。Den. tobaenseの栽培で新たに気が付いたことがあり …
4月中旬における当サイト温室の早朝の温度と湿度
4月に入ると多くのランにとって最も盛んな成長期となります。芽や根は生き生きと伸長し、新芽や新根も現れます。逆にこの時期に成長の勢いが今一つの状態にあるとすれば、その環境(温度、湿度、通風、かん水など)に何らかの問題があ …
Bulbophyllum pustulatumの開花
ボルネオ島低地生息の本種が開花を始めました。早朝開花で、午前9時ごろには花を閉じてしまう性質のため展示会には不向きで、栽培家だけが楽しめる花です。写真では2輪が開花し、3輪が閉じていますが、閉じている蕾は明日からの開花 …
Bulbophyllum ancepsの開花
ボルネオ島低地生息のバルボフィラムで、扁平なバルブ形状が特徴です。花は1.5 – 2cm程のサイズで、下写真に見られるように一つの花茎に2-4輪程開花します。最近のマーケット情報は当サイト以外ほとんど見られ …
Trichoglottis atropurpurea flavaの植え替え
Trgl. atropurpureaはよく知られたフィリピン固有種で人気もあり、マーケットでは3000円前後で販売されています。一方、当サイトでは2014年現地において、その変種であるTrgl. atropurpure …
続 Dendrobium aurantiflammeum
しばしば本種を取り上げていますが、今回は大きな花が開花したため、これを測定しました。写真1がそれで本種は花のspur(花の後ろの突き出た部分:距)は5mm程なのでセパル長は約8cm強となります。この株は写真2に見られる …
Bubophyllum sp. Mini-red flower
昨年春、ニューギニア生息とされるバルボフィラムをマレーシア経由で10株程入手しました。バルブはBulb. nasicaやBulb. longicaudatumに似ているものの花画像が無く、種名不詳種として販売を止めてい …
Dendrobium batakense
本種はDen. socialeとはシノニム(異名同種)の関係です。マーケットではDen. socialeはマレーシア生息種に、一方Den batakenseはインドネシア(スマトラ島)生息種にしばしばで用いられる種名の …
Coelogyne usitana
フィリピンミンダナオ島Bukidnon生息の本種は2001年発見された比較的新しいセロジネです。これまでの栽培では木製バスケット植えで、2週間間隔で1輪づつ次々と半年近く咲き続けたことがあります。通常は4-5輪程で花茎 …
Vanda merrillii とv. rotorii
当サイトの「その他原種」のサムネールにVanda merrilliiが無く、その変種であるVanda merrillii var. rotoriiのみが掲載されていたことに気付き、両種が開花中であったため今朝(12日) …
Phalaenopsis philippinensis
本種は先月も取り上げましたが、9日現在、1株に19輪の開花があり、なかなかこれだけの輪花数は珍しいため写真に収めました。
聞きなれないデンドロビウムそのII Dendrobium versteengii
Papua New Guinea生息のデンドロビウムで、2017年マレーシア・キャメロンハイランドで入手しました。小さな花ですが下写真に見られるように美形です。しかし株形状は多くのデンドロビウムとは異なり、また花は葉元 …
Dendrobium atjehense
近年再発見されたスマトラ島Ache州のデンドロビウムで中温タイプです。木製バスケットと炭化コルクの2種類で植え付けをしており、今回の開花は炭化コルクです。疑似バルブ(茎)は40cmほどになり、若い茎では写真2に見られる …
Bulbophyllum sp. yellowの比較画像
本日(9日)たまたま当サイトで仮名Bulb. nasica yellowと、2019年5月歳月記掲載のBulb. sp yellowが同時開花していたため両者を並べて撮影しました。右がBulb. nasica yell …
Dendrobium daimandauiiの植え替え
前記記載に次いで本種もあまり聞きなれないと思いますが、2011年登録のボルネオ島低地生息の新種です。2015年8月マレーシアにて入手し、これまで数株を販売しました。価格は3,500円であったかと思います。前回の植付けか …
Bulbophyllum bandischii
この聞きなれないバルボフィラムはニューギニア低地生息種で、ネットでのマーケット情報は当サイト以外、国内には無く、海外においてもフラスコ苗は見られるものの、野生栽培株の取り扱いは見当たりません。問題は本種の価格です。当サ …
Bulbophyllum callichroma
ニューギニア生息のBulb. callichromaが開花しています。マーケットでは、なぜそれほど高額なのか分かりませんが、バルボフィラムの中では最も高価な種の一つです。当初の3年間ほどは、その生息域情報から10株程を …
現在開花中のAerides leeana
Aerides leeanaが開花しています。花色は株それぞれで濃淡が若干異なります。
Phalaenopsis lueddemannianaの変容
下画像は数日前にフィリピンサプライヤーから送られたPhal. lueddemannianaとされる写真で、凡そ1年半前にルソン島最北端Cagayan地区からPhal. pulchraと伴に入荷した種とのことです。不思議 …
蘭友会サンシャインラン展の延期
31日、蘭友会から池袋サンシャインシティにて5月末開催予定のラン展延期の通知を頂きました。新型コロナウイルスの影響を受けてとのことです。次回は1年後となるそうです。当サイトにとっても現在、マレーシアやフィリピンへの海外 …