Plurothallis tarantula

 全身が毛で覆われた黒い大型のクモ、タランチュラの名を持つランが浜松温室にて開花中です。コロンビアおよびエクアドルの標高1,500m – 1,900mの雲霧林に生息するクールタイプで、その花は言われてみれば葉 …

バルブ間のRhizomeの長いBulbophyllum virescensの新芽発生期

 Bulb. virescensやBulb. binnendijkiiなどRhizome(バルブとバルブを結ぶ根茎)の長い種は、バスケット、トレーあるいはヘゴ板などいずれに植え付けても、2年もすればリゾームが伸び、新しい …

現在開花中のバルボフィラム4点

 多数のバルボフィラムの開花期を迎え、当サイトでは種名不詳種が多いこともあり、これらの中にも入荷後始めて花茎を付けた株も数株に見られ、これからの2-3ヶ月が楽しみです。下写真は現在開花中のバルボフィラム4点です。写真1の …

現在開花中のデンドロビウム4点

 気温が下がり一日の昼夜の温度差が大きくなると各種で開花が始まります。現在浜松温室にて開花中のデンドロビウム4種を撮影しました。写真1のDen. igneo-niveumは晩秋から春にかけて開花が見られます。写真は7輪の …

Dimorphaorchis lowiiとVanda florescense cluster

 下写真1は今年5月に入荷したDmrphr. lowiiの順化終了後の現在の画像です。多くの新根がバスケット内に出ており、一部バスケットの下に根が伸び出した株は湿度対策で不織布を巻いています。現在8株あり、一枚の葉長は5 …

マレーシアおよびインドネシアに生息する高価なVanda

 フィリピンを除くマレーシアおよびインドネシア生息のVandaの中で、世界のマーケットにおいて比較的高額な種を下写真に取り上げてみました。写真は当サイトにおけるそれらの栽培風景で全て開花サイズの野生栽培株です。Vanda …

Dendrobium sp (endertii aff.)のflavaフォーム

 今度は歳月記2月に取り上げたスラウェシ島からのDen. sp.で、Den. endertiiに似たロット株にリップの褐色斑点の無い無地(薄い緑色)のflavaフォームの花が開花しました。昨年12月と今年1月に両ロット合 …

Bulbophyllum inunctum、Bulbophyllum membraniforiumとBulbophyllum maculosum (sanguineomaculatum)

 Bulb. inunctumが現在開花中です。本種は主にボルネオ島とマレー半島生息とされており、フィリピンにも生息するものの、orchidspecies.comには記載されていません。これはフィリピンでの発見が近年(W …

Phalaenopsis modesta Sabah red

 Phal. modestaの一般フォームはセパル・ペタルが白色ベースに淡い紫色の斑点をもつ小型の胡蝶蘭原種で、斑点模様は様々です。本種は葉下に開花することからヘゴやコルク付けで栽培されています。4年ほど前に、下写真1の …

現在開花中の原種

 温度が30℃を切る気候になり多くの種で花芽が発生しています。下記写真は現在開花中の原種の一部を撮影したものです。

Bulbophyllum scaphioglossum

 本種は2014年登録のニューギニア生息のバルボフィラムで、現在浜松温室にて開花中です。新種のためかorchidspecies.comには記載が無く、栽培方法についての情報はネットからは見当たりません。当サイトでは発見か …

10月のラン

 来週7日からは、ようやく猛暑日が去り、 昼間25℃、夜間18℃前後の気温になる予報です。気温が低下し温室の換気扇の稼働率が下がり、窓も占めている時間が長くなると、温室内は一気に湿度が上がります。夕方に散水した葉上の水滴 …