本種もまたミンダナオ島Bukidnon標高1,600mの生息種で2016年に登録された新種です。Den. boosiiと比べてやや高地の同じコケ林での生息が報告されています。茎の長さはDen. boosiiが1m近くま …
月別アーカイブ: 2018年9月
現在開花中の胡蝶蘭原種2点
現在浜松温室にて胡蝶蘭原種はPhal. fasciata、pulchra、sumatrana、celebensis、bellina、violacea sumatra、violacea mentawai、modesta、 …
ミンダナオ島バルボフィラム3つの新種
下写真はそれぞれ炭化コルク2個毎に右からBulb. marknaivei 2016、中央がBulb. prasinoglossum 2018および左がBulb. inacootesii 2 …
Cymbidium lancifoliumの新芽
8月にマレーシアから高温障害で傷んだ本種を持ち帰ったことを取り上げましたが、最優先で植え付けを行ってから丁度1か月が経過します。その後の状態を調べてみたところ、多数の株で新芽が発生していました。昼夜の最高・最低温度がそ …
胡蝶蘭原種4種の植え付け
仮植えしていた胡蝶蘭原種4種の植付けを行いました。下写真がそれらで、右から順にPhal. kunstleri4株、hieroglyphica4株、pantherina2株、奥がzebrina Sabahで、そ …
Bulbophyllum echinochilum
この種名からBulb. echinolabiumならば持っている、あるいはBulb. echinolabiumのスペルミスではと思われる方も多いのではと思います。Bulb. **labiumではなく、**chilumで …
Bulbophyllum xenosum
ボルネオ島の標高600 – 900m生息のBulb. xenosumはBulb. jolandaeのようにリップに細毛があり、このリップが風で前後にカクカクと動き、花茎の30輪程が一斉にタイミングをずらし …
2種類のCoelogyne sp
先月マレーシアから持ち帰ったセロジネの内、種名不詳が3種あり、その一つはCologyne sp red-lipとして画像を先日掲載しました。残る2種の取り付けが終了しました。下写真上段は一見バルボフィラムと見間違える様 …
Dendrobium boosii Lanao
昨年11月に紹介した本種はミンダナオ島Bukidnon生息株でしたが、今年7月には隣の州であるLanaoからも入手ました。この株が現在中温室にて開花中です。下写真がそれらで下垂する1m程の長さの疑似バルブのnode(節 …
Vanda limbata LombokとBulbophyllum levanae
Vanda perplexa名で入荷した株でしたがVanda limbataのミスラベルであった株の植え付けがほぼ終了しました。写真1で20株の内の6株です。Vanda limbataはインドネシア生息種でこれまでスラ …
Dendrobium lydiaeとCleisocentron gokusingii
Den. lydiaeはフィリピンMindanao島Bukidnon生息のデンドロビウムで2016年登録の新種です。本サイトでは同年の暮に入手し2017年2月の歳月記に開花した株の花を掲載しました。本種の生息地の標高は …
Dendrobium rindjanienseの植え付け完了
マレーシアから持ち帰った60株のDen. rindjanienseの植え付けがようやく完了しました。今回入荷した株は多くが40cm以上の疑似バルブ(茎)をもつ大株です。約半数をバーク木片と炭化コルクに、他はスリット入 …
Ascoglossum calopterum
展示会場のような場所で良く目立つド派手な原種がないかと探していたところ、成長すると赤紫の2.5cm程の花を総状花序で、1花茎当たり60から80輪程開花するフィリピン、ニューギニア、マラッカ諸島生息の1属1種Ascog …
Coelogyne sp, rhabdobulbon, radioferens
先月のマレーシア訪問にて入手したセロジネは6種で、Coel. odoardiはすでに掲載済みです。さらにCoel. rhabdobulbon、radioferensと3種のspとなります。写真1がボルネオ島800m …
Cymbidium elongatum, ensifolium, haematodes, lancifolium
シンビジウムはこれまでほとんど取り扱っていませんでしたが、高地生息種の問い合わせがしばしばあり、ネットでのマーケット情報を検索するとヒマラヤから日本も含め東南アジア全域に広く分布しているものの標高が1,000mを超え …
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Bulbophyllum cornu-ovis
Bulb. cornu-ovisをマレーシア訪問で8株入手しました。スマトラ島生息種で2011年登録の新種です。花の形状が独特で、ラテラルセパルがビッグホーン羊の角のように後ろに反り曲がっていることからcornu(ツノ …
浜松からの発送時期を迎えて
今年の猛暑は厳しく、また長く続きましたがようやく日中気温が30℃を下回るようになりまた。最近はデンドロビウムだけでなくバルボフィルムも新しい品種は標高の高い地域に生息する種が増え、7月からこれまで宅配便による発送は控え …
Bulbophyllum sp SulawesiiとBulbophyllum singaporeanum
Bulb. sp Sulawesiiは8月の歳月記に取り上げたバルボフィラムです。またBulb. singaporeanumはマレー半島、ボルネオ島生息種で高温タイプです。これらの植付けが終わりました。前者はポット植え …
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Phalaenopsis mariaeについて
写真1, 2はフィリピン生息種のPhal. mariaeです。写真1の左3株は7月フィリピン訪問にて入手した大株で、右の一般サイズに比べて3倍近い葉長を持ち最も長い葉で40cmです。これまでの15年間、本種を千株以上現 …
Dendrobium igneoniveumとinsigne
先月のマレーシアにて、スマトラ島生息種のDen. igneoniveumを20株入手しました。本種は訪問毎に注文を出しており2回に1回は入荷できます。国内マーケットでは8,000円程の価格がネットで見られます。本サイト …
Phalaenopsis amboinensis
Ambonおよびスラウエシ島に生息するPhal. amboinensisの花は白色をペースのセパル・ペタルに、赤茶色の棒状斑点が同心円状に並んでいます。10年ほど前まではこのフォームが一般種としてマーケットを占め、Ph …
Phalaenopsis floresensisとCoelogyne odoardi
在庫が無くなっていたPhal. floresensisをマレーシアにて20株程入手しました。写真1がそれらです。写真からは、大きさが揃っており実生のように見えるかも知れませんが、すべて野生栽培株です。最近あるサイトに、 …
Phalaenopsis schillerianaとcorningiana
今回のフィリピンとマレーシア訪問で胡蝶蘭原種を相当種入手しました。下写真のPhal. schillerianaとPhal. corningianaはその内の2種です。Phal. schiillerinaは昨年春から入荷 …
フィリピン訪問
マレーシアの帰国から僅か1週間後にフィリピンに出かけました。マレーシアへ出発する8月24日は朝便であり、台風20号の影響で新幹線の早朝の遅れを心配し、前日に成田に1泊、今度のフィリピン訪問では4日に成田までは帰国は出来 …