Phalaenopsis schillerianaとcorningiana

 今回のフィリピンとマレーシア訪問で胡蝶蘭原種を相当種入手しました。下写真のPhal. schillerianaPhal. corningianaはその内の2種です。Phal. schiillerinaは昨年春から入荷と販売を止めており今回の入荷は1年半ぶりとなります。AGITESTによる現地での検証を経てクリーンなPhal. schillerianaを得る新たなルートと現地での体制作りの準備に1年以上を要しました。写真1と写真2は2つの異なる生息域種で写真1は本日7日、写真2は5日の撮影です。両者を合わせて今回30株を入手しました。写真はその一部です。Longタイプは45cmです。来年サンシャインラン展までに200株を入荷する計画です。

 一方、写真3はPhal corningianaです。本種はボルネオ島原産で入手は難しくありません。しかし問題は、野生栽培株は多様な花フォームを持ち、販売する上で花写真を掲載する場合、同一株による花フォームの再現性はあるものの、果たしてそのフォームと同じフォームがそれぞれの株で出現する可能は全くありません。その意味で本種のサイトで15種のフォームを参考用として掲載しています。

写真1 Phal. schilleriana
写真2 Phal. schilleriana long leaf form
写真3 Phal. corningiana