下写真は前回本ページで取り上げた同じ開花中の、その後のPhal. philippinensisです。本種の花サイズはPhal. amabilis、aphrodite、sanderianaなどと同じように左右ペタルのスパンで8-9cm程です。写真1の中で最も大きな花と小さな花を比較してみました。それが写真2です。小さい花は7.3cm、一方、大きい方は9.5cmです。通常花サイズは株の大きさ(成長度)や同時開花数で変化するものですが、Phalaenopsis節は花数が多いと個々の花は小さく、少ないと大きな花になる性格はほとんど見られず、花数にはあまり関係が無いようです。では何かですが、同じ地域内でも長い世代に渡って生息した環境(温度、輝度など)の違いような気がします。時間があれば小さい花と大きい花を個々に自家交配させ、実生に花サイズが継承するかどうか調べてみたいものです。ちなみにorchidspecies.comでは本種の花サイズが7cmと記載されています。これは写真2の小さい花サイズです。この情報が正しければ、これまでも同様に当サイトのロットは全て7cmが最小サイズであることから、ルソン島シェラマドレ山脈に花サイズの大きな未知の生息地があり、そこから得られた株の系統となりますが??















































































