12月に入り、ここ浜松でも夜間の気温は5℃近くまで下がり、暖房器の稼働率が高まっています。温室内は高温タイプは15℃、低温タイプは13℃を最低温度としています。Phal. schillerianaやPhal. amabilisでは現在50株程で10-20cmの花茎を伸ばしています。下写真は現在開花中のデンドロビウムとバルボフィラムをそれぞれ3点選んでみました。その中で、Bulb. fritillariflorumはネット画像ではしばしばBulb. arfakianumや.Bulb. antenniferumと混同されています。下写真は本物です。またBulb. scotinochitonはBulb. mirumと花形状が似ていますが、Bulb. mirumの花サイズは3cmと小型であるのに対して本種は7-8cmと大きく、2005年Sumatra島北部で発見された新種で本種の栽培情報は余り知られていません.。3年間の栽培経験からはBulb. mirum程ではないものの、やや暑さを嫌うようで夏期において夜間温度が20℃を下回る環境が好ましいようです。写真3のDen. tobaenseはラテラルセパルのスパンNSサイズが11cmの4輪同時開花中の花です。





