Bulbophyllum nasicaの一般およびYellowフォーム

 カメラを修理に出したところ、年末期であることから修理が完了し戻ってくるのが1月の2週目頃になるとのこと。それでは1ヶ月間も撮影できないことになり、止む無く小型のキャノンG9Xを買う羽目になってしまいました。海外旅行には重いEOS7dに比べ、軽量で良いと割り切っての出費です。

 下写真1は現在開花中のパプアニューギニア低地生息のBulb. nasicaのyellowフォームと思われる花で、写真2がBulb. nasicaの一般フォームです。両者について色以外の違いはyellowフォームは細毛がドーサルセパルだけでなくラテラルセパル全体に拡がっている一方で、Bulb. nasicaはドーサルセパル以外は余り見られません。Yellowフォームはこれまで30株程に1株の割合で含まれており、それほど稀とは言えない数ですがBulb. nasicaでネット画像検索すると、このyellowフォームはOrchidRoots以外見当たりません。しかしこちらはややオレンジ色で一般種同様にラテラルセパルには細毛がほとんどありません。また写真1ではラテラルセパルの基部に一般種の赤褐色の片鱗が見られ、現時点ではおそらく左右は同種のフォーム違いとの判断です。