昨年12月の歳月記でソロモン諸島からのDendrobium sp.として取り上げた本種が順調に成長しており、下写真に見られるように同時開花の輪花数も増えています。国内マーケット情報が見当たらず国内初の取扱いとも思われま …
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Dimorphorchis lowii
2m程の長い花茎に2つのフォームの異なる花を付ける本種は、ボルネオ島低地に生息する高温タイプで人気の高い種の一つです。1枚の葉の長さが50-60cm長の良質な大株の植え付けがほぼ終了しました。Dimorphorchis …
Cymbidium elongatum
本種はボルネオ島キナバル山周辺の標高1,200m – 2,300mに生息するシンビジウムで、その標高からコールドからクールタイプとされます。すなわち夜間平均温度は10℃以上、18℃以下が必要となります。本種 …
6月は害虫被害が目立ち始める月
下写真1はDen. officinaleのナメクジ被害です。写真2とは別株ですが、本来ならば写真2のように多数の葉が伸長していた筈でしたが株の一つが2日間程で葉のほとんどを食べられ無くなってしまいました。ベンチ上には多 …
Dendrobium amboinenseとPhalaenopsis appendiculata
上記の2種が現在開花中です。いずれも個性のある原種で下写真を本日(23日)撮影しました。Den. amboinenseは短命花ですが凡そ他のデンドロビウムには見られない独特の花形状をもち、これがDen. balzeri …
従来の習慣とは異なる植付け
AeridesやVandaの従来からの植えつけは、種によってポットに大粒バーク、バスケットあるいはベアールートでの吊るしが一般的です。またデンドロビウムはポット、バスケット、ヘゴ板などこちらも種によって様々です。特にS …
Phalaenopsis inscriptisionensis
胡蝶蘭原種の中で最も長い名前を持つ本種はスマトラ島中央部低地に生息します。過ってPhal. sumatranaと混同した時期があったようです。本種とPhal. sumatranaとはposteriorカルス形状が異なり …
植え替えの時期と炭化コルク
4月に入ると東京以北でも多くのランの植え替え時期となります。本サイトでは3月半ばまではサンシャインや東京ドームラン展後の対応で多忙でしたが、先月末から例年の植え替えが始まりました。特にバルボフィラムや一部のデンドロビウ …
Vanda javieraeとVanda tricolor
現在両種が開花中です。Vanda javieraeは昨年10月までバスケット植付けで根の大半は空中にベアールートとして垂らしていましたが、本種は中温環境での栽培のため株にとってはやや乾燥気味となりがちで4年間ほどで葉が …
Bulbophyllum obovatifolium
こちらもCameron Highlandsにて2017年にBulb. spとして入手したバルボフィラムで、中温室栽培ではこれまで開花が見られませんでした。バルブの先端が伸びて空中に張り出していることから植え替えのため高 …