東南アジアに広く分布するAerides odorataは近縁種Aerides lawenciaeやquinquevulneraなどを含め、変種やフォームが多様で明確な分類がなされているとはとても思えない状況です。下写真 …
カテゴリーアーカイブ: 開花・生育情報
Dendrobium sororiumとDendrobium purpureogriseum
2018年12月に、ソロモン諸島から入荷したデンドロビウムを、Den. spとして同じ年の歳月記で紹介しました。その時点では種名不詳でしたが翌年に開花し、花形状からこの株はDen. sororiumであると判断し、20 …
Den. tobaenseとDen. toppiorum subsp. taitayorumの開花
両種は共にスマトラ島生息種で、当サイトでは中温室において隣り合わせで栽培をしています。Den. tobaenseは今年の初花となります。夏期が開花最盛期です。Den. tobaenseの栽培で新たに気が付いたことがあり …
Bulbophyllum pustulatumの開花
ボルネオ島低地生息の本種が開花を始めました。早朝開花で、午前9時ごろには花を閉じてしまう性質のため展示会には不向きで、栽培家だけが楽しめる花です。写真では2輪が開花し、3輪が閉じていますが、閉じている蕾は明日からの開花 …
Bulbophyllum ancepsの開花
ボルネオ島低地生息のバルボフィラムで、扁平なバルブ形状が特徴です。花は1.5 – 2cm程のサイズで、下写真に見られるように一つの花茎に2-4輪程開花します。最近のマーケット情報は当サイト以外ほとんど見られ …
Trichoglottis atropurpurea flavaの植え替え
Trgl. atropurpureaはよく知られたフィリピン固有種で人気もあり、マーケットでは3000円前後で販売されています。一方、当サイトでは2014年現地において、その変種であるTrgl. atropurpure …
続 Dendrobium aurantiflammeum
しばしば本種を取り上げていますが、今回は大きな花が開花したため、これを測定しました。写真1がそれで本種は花のspur(花の後ろの突き出た部分:距)は5mm程なのでセパル長は約8cm強となります。この株は写真2に見られる …
Bubophyllum sp. Mini-red flower
昨年春、ニューギニア生息とされるバルボフィラムをマレーシア経由で10株程入手しました。バルブはBulb. nasicaやBulb. longicaudatumに似ているものの花画像が無く、種名不詳種として販売を止めてい …
Dendrobium batakense
本種はDen. socialeとはシノニム(異名同種)の関係です。マーケットではDen. socialeはマレーシア生息種に、一方Den batakenseはインドネシア(スマトラ島)生息種にしばしばで用いられる種名の …
Coelogyne usitana
フィリピンミンダナオ島Bukidnon生息の本種は2001年発見された比較的新しいセロジネです。これまでの栽培では木製バスケット植えで、2週間間隔で1輪づつ次々と半年近く咲き続けたことがあります。通常は4-5輪程で花茎 …