昨年7月からの胡蝶蘭、バルボフィラム、デンドロビウムなど炭化コルクへの植え込みが始まり現在ほぼ8割近くのデンドロビウムFormosae節の植え替えが終わりました。ほとんどのFormosae節は、素焼きやスリット入りプラスチック鉢に比べて炭化コルクの方が安定しており、新芽や新根の発生が盛んで、Den. tobaenseは今月に入り7割の株で花芽を付けています。現在在庫のDen. tobaenseは昨年10月に40株程入荷した野生栽培株で半数以上を販売した残りです。それまでの鉢栽培では、売れ残った株はほとんどが小ぶりでじり貧状態が続きやがて落ちるのが常でしたが、海外からの入荷時から炭化コルクへの植え付けに替えてからは、ほぼ全ての株が同じような成長をし、品質の優劣の差がほとんどなくなり鉢植えとは大きく異なっています。
下写真1-2は炭化コルク付けのDen. tobaenseです。すべての株で入荷以降発生の新芽が見られ、これまでよく耳にした冬を無事越したものの春になっても芽が出ないと言った多くのFormosae節栽培の問題はありません。写真3-5は新芽や新根を示す画像です。写真6以下はそれぞれの株の蕾(一部)で全て今月9日-10日の撮影です。1か月程後には花の最盛期を迎えることになります。













