新しい年を迎え、Phal. amabilisに今年の初花となる1輪が開花しました。隣接する場所に栽培中の100株程のPhal. schillerianaには、本日花芽を数えたところ総数で120本ほどが伸長しており、来月には1,000輪を超える同時開花が見られると思います。
今年は1月のサンシャインと2月の東京ドームラン展の出店を取りやめました。11月中旬に行った腰部脊柱管狭窄の手術により3ヶ月間の療養が必要なためで、医師からは2月中旬以降は通常活動ができるとのことから5月末の蘭友会サンシャインラン展はすでに申し込みを済ませました。浜松からの発送や温室にての販売は通常通り続けています。この機会にと先月から2015年から2018年までの南米のランの引き取り種の整理と確認、販売のための植え替えを行っています。さらに本サイトでは5月を目途に、2017年以降に収集したランの追加ページを含めた大幅な改版をする予定です。
またラン展の当ブースや浜松温室に訪問される方々とはいつも栽培談義をしたり、栽培方法についてご質問を受けることが多く、一方で従来の栽培法や、ウイルス感染を含む病害虫防除対応について、誤った風聞が現状頻繁に見受けられ、これらの問題を具体的に取り上げたり、それぞれのラン属毎に栽培経験豊富なベテランを迎え、実体験を通しての栽培方法やQ&Aページを設けた新たな会員制の栽培専用サイトを立ち上げるべく、IT分野の大学研究者と共に 現在取り組んでいるところです。同時にバイリンガルの可能性についても検討中です。例年と変わらず、今年もまた休む時間の無い年になりそうですが、2020年が皆さまにとって良い年となりますよう願っています。
