現在開花中の4種

 写真1はDen. cinnabarinum_ v. angustitepalumです。Den. aurantiflammeum同様にバスケットにミズゴケ植えでの栽培です。写真2は昨年登録の新種Den. deleoniiです。ミンダナオ島Bukidnon’sの雲霧林(コケ林)生息種で環境は高輝度とされ、ローカルマーケットでは古くから売られていたそうです。写真には現地にて交配したタネが見られますが浜松にて実生化を予定しています。写真3はカンボジアからのDen. wattiiです。左右スパンは7.5㎝の大きな花で良く目立ちます。1か月近く開花します。こちらも高輝度を好むようです。写真4は1月のサンシャインラン展で当サイトの前に出店していた中国のラン園から最終日に入手したHolcoglossum kimballianumです。こちらは花の形が整っており左右スパンが5㎝となります。いずれもこれら4点は標高1,000m以上の生息種であり、当サイトでは中温室にてそれぞれが明るい場所あるいはLED蛍光灯直下での栽培となっています。Den. cinnabarinumを除いて他の3種は炭化コルク付けです。

写真1 Den. cinnabarinum var. angustitepalum
写真2 Den. deleonii
写真3 Den. wattii
写真4 Holcoglossum kimballianum