Dendrobium virgineum

 こちらもミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムの標高1,600m以下に生息するクールから中温タイプのFormosae節デンドロビウムです。仮植えをした当初は、このところの猛暑下で元気がなく、生息環境は同じ節であるDen. tobaense(800m – 1,500m)と似ているのではと推測し中温室に移動しました。いずれにしてもこの節については素焼き鉢とミズゴケ栽培は、1年はもつもののその後はじり貧となることが多く、昨年7月より根がヘルシーである内にと、乾湿サイクルのメリハリが良いヘゴ板や炭化コルクへの植付けに替えており、今回も本植えはそのようにしました。本種についてあるサイトによると香りがあるとされていますがorchidspecies.comには香りマークはありません。さてどちらかは開花待ちです。

 ネットで本種の画像を検索すると、中にはDen. draconisを本種と間違えている画像が見られます。また取扱いが少ないようで国内では1件、NBSで3,000円程が見られます。ebayでは2バルブで25米ドルがあります。本サイトでは4-5バルブを2,500円、6バルブ以上を3,000円とする予定です。下写真は4株の炭化コルク取付け例です。

Den. virgineum