Dendrobium amboinenseの開花

 インドネシア・スラウエシ島とニューギニアの中間位置にあるにアンボン島生息のデンドロビウムDen. amboinenseの開花が始まりました。下写真に見られるようにセパルペタルは白一色の9cmと大きな花で良く目立ちます。撮影は全て21日です。左右のペタルが水平方向に開くのは1時間程しかありませんが、この時には花サイズはNS18-19cm程となり、orchidspecies.com記載の最大長となります。当サイトで栽培するロットは全てほぼ同じ花サイズです。

 本種は2-3日の短命花のため、数日間開催される展示会等への出品には不向きで、栽培者だけがその迫力と存在感を楽しむことができます。現在18株を栽培中で、ココナッツファイバーマットを円筒形に巻き、円筒の中はクリプトモスを詰め、表面にはミズゴケを敷いた筒状の自作支持材に植付けており良く成長しています。すでに植付けから4年を経過していることから同じ方法で新たに植え替え予定です。

写真1 Den. amboinense
写真2 Den. amboinense
写真3 Den. amboinense