Dendrobium cinnabarinum var. angustitepalum

 2月の歳月記で取り上げた同一株で2回目の開花が始まりました。前回の開花は2cm程の小型の花でしたが、今回は期待通りの3.3cmのサイズに変化しています。株が環境に馴染み安定すればサイズが大きくなるのではと期待していましたが、ほぼその通りになりつつあります。一般タイプのDen. cinnabarinumの花径は5-8cmとされますが、これは左右ペタル間のスパン長で、本種のようにセパル・パタルが下方に垂れているものは一つのラテラルセパル長が花サイズとなります。言わば花の上下の長さです。この結果2.5cm-4cmがこの変種のサイズと言ったところでしょうか。下画像写真1, 2は今回の花、写真3は初花と同サイズの花、写真4は今回の花と初花との比較を示すものです。

写真1 Den. cinnabarinum var. angustitepalum
写真2 Den. cinnabarinum var. angustitepalum
写真3 Den. cinnabarinum var. angustitepalum
写4 Den. cinnabarinum var. angustitepalum