現在開花中の花

 下写真で写真1はスマトラ島Ache州生息のDen. toppiorumです。Acheは初めてで植付けして50日程ですが現在多数の株で蕾を付けています。写真2はスラウエシ島標高1,000mを超える生息地のDen. furcatumです。一般種のリップは紫色ですが写真はalbaタイプとされる株です。開花して既に1か月以上経過しています。一方、写真3はミンダナオ島北部スリガオ生息のDen. boosiiです。本種はリップが薄いピンクから赤味のある色まで多様ですが、写真の花は、縁がオレンジ色でラテラルセパルの基部が緑色のこれはこれで爽やかな色彩ではないかと思います。

 写真4はボルネオ島生息のDen. dianae f. flavaです。本種も赤と黄色のツートーンカラーからリップ側弁基部に褐色の斑点が入るフォームと多様ですが、写真は黄緑色一色のflavaフォームです。写真5はBulb. hamatipes.で当サイトでは初めての開花です。 写真6は中国南部雲霧林帯生息のSchoenorchis gemmataです。5mmに満たない花で温室の奥に置けば開花に気付かない程です。前者のバルボフィラムとともに低温室にての栽培です。

写真1 Den. toppiorum subsp. taitayoraum
写真2 Den. furcatum
写真3 Den. boosii
写真4 Den. dianae f. flava
写真5 Bulb. hamatipes
写真6 Schoenorchis gemmata