先月初旬と中旬に入荷したPhal. philippinensisとParaphal. labukensisの植え付けがそれぞれ終わりました。今回のPhal. philippinensisはルソン島Quirino州の生息とされ20株の内、葉長30㎝を超える大株が5株ほどあります。本種はPhalaenopsis節の中では唯一中温タイプとなります。一方、写真2の2列並んだParaphalの画像は、下段がParaphal. serpentilinguaで、その上を越えて葉が長く垂れ下がっている上段列がParapahl. labukensisです。上段の新しいミズゴケの付いた炭化コルク植えの内、葉長の長い9株が新規入荷株で葉長はそれぞれ1.5m-2.0mです。、他はこれまでの在庫株および新たに植替えをした株です。5月のサンシャインラン展では葉長1.5mサイズを12,000円としました。この種は葉長の長さで価格は大きく変わり、海外マーケットにおいて60㎝で3,000円ほどですが1mとなると10,000円以上になり、1m以上はほとんど見かけません。1.5m以上のサイズがマーケットに纏まって出るのは初めてではないかと思います。

