Bulbophyllum trigonosepalum yellowとCoelogyne longirachis

 Bulb. trigonosepalum yellowは一般フォームのラテラルセパルが赤褐色とは異なり黄色で、下写真左は本サイトが所有するミンダナオ島生息種です。炭化コルク付けの高温室で栽培をしています。下写真のフォームはorchidspecies.comやCootes氏Philippine Native Orchid Speciesの画像に見られる色合いに比べてセパルの鮮黄色が際立っており希少と思われます。本種は昨年のAJOSサンシャインラン展にBulb.spとして初登場させ2株ほど販売した記憶があります。その後は販売していません。

 また写真右のCoel. longirachisは昨年11月の本歳月記で取り上げました。すでに栽培開始から半年となりますが1-2輪毎に休むことなく咲き続け、赤色も一層濃くなっています。本種も同じミンダナオ島生息種で標高1,300mの中温タイプです。今年1月のAJOSサンシャインラン展に3株程出品したところ完売しました。僅かですがいずれも 東京ドームラン展に出品予定です。

Bulb. trigonosepalum yellow form
Coel. longirachis