日本を含め東南アジアほぼ全域の標高2000m級の高山に分布するシンビジュウムであるCymb. lancifolliumを趣味家からの依頼で入手しました。国内ではオオナギランというそうです。7月末にマレーシアラン園に入荷したものの、パスポート問題で1か月遅れの持ち帰りです。何とこのコールドタイプをそれまでマレーシアラン園の昼夜30℃以上の高温下に置いていたそうで半数が無くなったそうです。辛うじて生き残ったこれらを直ちに浜松のDen. vexillariusと同じクール室に置き様態を見ていたところ目に見えて元気になりミズゴケ・クリプトモスミックスで植え付け一安心しました。生き残れたのは根がしっかりしていたことのようです。2ヶ月程の順化が必要で、新芽の伸びを見てからの出荷となります。2,500円から3,000円の予定です。今回、Cymb. elongatum、Cymb. ensifoliumも入手しました。 こちらは現地入荷と同時持ち帰りのため元気です。
