Den. uniflorumやDen. connatum等のデンドロビウムDistichophyllae節は似て非なる形状で、現在浜松で在庫する種で8種を越えます。下画像は現在開花中のDischophyllae節の仲間です。写真1, 2はフィリピンパラワン諸島生息でリップ中央弁が写真1がSandybrownの橙色、写真2がPalegoldenrodの緑色で開花後の時間の経過で若干色褪せがあるものの明確な色違いがあります。敢えて似た種名に当てはめればDen. ellipsophyllumかDen. moquetteanumでしょうか。一方写真3は昨年12月歳月記に取り上げたボルネオ島生息のspです。
写真4はCameron Highlandsの農園で多くのDen. bifariumの株の中からこの1株のみ見つかったもので、リップ中央弁に緑色の3本のラインが走るDen. bifariumと異なり純白の色合いからはDen. connatumと思われるのですが3cm程となるDen. connatumとは異なり1cm以下の花で葉サイズも1/2のspです。花サイズからはDen. bifarium(1.3cm)かDen. bihanulatum (0.7cm)のアルバのようなフォームです。写真5はDen. maraiparense、写真6はDen. uniflorumです。Den. uniflorumを除き、いずれのspも今後の市場での入手は極めて困難と思われます。





