この聞きなれないバルボフィラムはフィリピンPalawan生息種でJ. Cootes氏著書PhippineNative Orchid Speciesに記載が無く、またorchidspecies.comでも情報はほとんどありません。初めての記録はAOSの2003年のようです。形状はBulb. lobbiiに類似しますが花サイズは通常のBulb. lobbiiに増して大きく、セパルペタルの模様が独特です。さてBulb. lobbiiとそれ以外に何か大きな違いが無いかと探していたところラテラルセパルの先端部の裏側に大きな黒紫のスポット(写真2)がありました。冬季が開花期のようで20株程の多くで2ヶ月ほど前から開花を続けています。

