昨日(24日)、マレーシアラン園より現状出荷可能なリストのメールを再度もらいました。来月初旬までにランを発送するとのことです。クアラルンプールへの条件付き活動制限令(CMCO)は27日までとされていることからと思われますが、マレーシアのコロナ感染者は増え続けています。一方、メールによればインドネシア・サプライヤーの拠点が現在ロックダウン状態で出荷ができないそうです。インドネシアでは現在パンデミック状況にあり、医療崩壊が起こりつつあると云われています。こうした各国情報の詳細は、’新型コロナウイルス’と国名の2文字で検索すると分かります。このためスマトラ島、ニューギニア、ボルネオ島カリマンタンなどに生息のランの入手がしばらく出来ません。当サイトも多くの引き合いを現在頂いていますが、原種を専門に扱うことから海外サプライヤーへの依存度が高く、現在5,000株以上のランを栽培しているものの、入荷の見極めができなければ、限られた種以外は出荷が困難です。これは当サイトが販売の一方で、ラン栽培等の情報発信を行っており、このためには相当量の種と株数が必要となるからです。マレーシアラン園からのメールの通り出荷が進めば、マレーシア生息以外のランは当面難しいかも知れませんが、年末からはEMSによる入手が期待できます。コロナが去れば全ての問題は解決する訳ですが、もっとも恐れているのはその間、海外のサプライヤーやその下で働いているスタッフたちが耐えて行けるかどうかです。ワクチンが出来るのは来春と言われているので何とかそれまでは頑張って頂きたいと願うばかりです。