Phalaenopsis modesta Sabah red

 Phal. modestaの一般フォームはセパル・ペタルが白色ベースに淡い紫色の斑点をもつ小型の胡蝶蘭原種で、斑点模様は様々です。本種は葉下に開花することからヘゴやコルク付けで栽培されています。4年ほど前に、下写真1のセパルペタルのほぼ全体が赤紫(フクシャ)色の稀なフォームをもつ株が1株あり、これを自家交配し、1昨年フラスコ出しを行い、現在は写真2のようにBS近くになっています。国内での本種の開花期は冬から春で、来春には初花が得られるのではと期待しています。花を確認次第、販売をする予定です。

写真1 Phal. modesta Sabah red
写真2 Phal. modesta Sabah red