こちらもサンシャインラン展に出品の2点です。市場価格を調査したところ5,000円の情報がありました。下写真1がBulb. fascinator semi-albaで1株が葉付バルブ5個以上あります。価格は実生のため2,500円です。写真2はBulb. blepharistesです。こちらの株は野生栽培株でそれぞれ先端のリゾームが伸びた先に新芽が付いており、これを含め4-6葉で3,000円です。仕入れ値としては後者の方が安いのですが、リゾームの伸び癖が悪く、炭化コルクへの植え付けが極めて大変(一つのバルブを真っ直ぐ立てようとすると、その前後のバルブが横を向いたり、リゾームが弓なりであったり等)で時間が掛かり、植え付けには相当の忍耐が必要で、その手間代分です。Bulb. blepharistesを扱って分かったことはポット植えは難しく、一体、栽培家は何にどう植え付けているのかと画像検索したところ、やはりポットに植えつけられた画像がほとんどありません。見方を変えれば、それもこの種の個性でそのユーモラスな花フォームと同様に魅力を感じます。

