1昨日(16日)、マレーシアラン園の2代目に400株程を成田まで持ってきてもらいました。2日かけやっと仮植えが終わったところで、これからそれぞれの種でサンシャインラン展に出品するため10株程を選び本植えが始まります。今回もいつも以上に展示会間近での入荷のため慌ただしくプレオーダーを受ける余裕がなく、1月のサンシャインラン展や東京ドームラン展同様に多品種の出品を優先しての作業となっています。
マレーシアからの新規入荷の内、デンドロビウムのFormosae節はDen. tobaense, igneo-nevium, ovipostoriferum, toppiorumなどですが、これらは生きた根が多数ある株の入手が要で、根の状態からバーク系か炭化コルクかを判断しての植え付けとなります。今回のDen. toppiorumは同じスマトラ島産のsubsp. taitayorumではあるものの、初めてAche生息株となります。一方、Den. consanguineumやDen. olivaceumまたDen. officinaleのクラスター株なども久々の入荷です。,バルボフィラムは当サイトとして初めて扱うBulb. tollenoniferumや、今月の歳月記に写真を掲載した黄色のBulb. longicaudatumのような(実際の葉形状を見る限り異なる種のようです)などとなります。胡蝶蘭ではPhal. appendiculata、bellina, violacea blue sumatra, amabilis borneo(Sabah)となります。また良質の1.6m 程ある葉長のParaphal. labukensisやVanda lombokensisも纏まって入りました。これらは来週23日から26日に開催されるサンシャインラン展に出品します。
胡蝶蘭野生栽培株は30種程出品予定で、前記フィリピンからの株と合わせ、おそらく多くの趣味家にとって1株サイズとしてこれまで見たことがないと思われる大きな株を一堂に展示販売します。