Phalaenopsis sanderianaとAppendicula malindangensis

 Phal. sanderianaは3年ほど前にサプライヤーの世代交代でしばらく入手が難しい状態が続き、前POS会長の所有する株を分けて頂いていたのですが、どうやらMindanao島からの入荷ができるようになったようです。大きな株で下写真1が本種で、写真の右から4番目の小さくみえる株が本来のマーケットで通常見るサイズであることから、今回入荷株が如何に大きな葉であるかが分かります。ほとんどが最大サイズとされる30㎝前後です。

 一方、写真2は4年ぶりの入荷となりましたApppendicula malindangensisで、この株はMindanao島Bukidnon生息株です。4年ほど前は写真3に見られるように鮮明なブルーの花色からブームとなりましたが、2年程で収まりました。最近になって引き合いが再び増え、本サイトではすでに在庫が無くなっていたため、今回のフィリピン訪問で50株程を持ち帰りました。本種はブルー、紫色およびピンクがありますが、ブルーフォームは葉裏が緑色に対して、紫やピンクフォームはやや赤みを帯び、葉裏の色から花色が予測できます。今回はブルータイプとなります。画像は植え付け前のバスケットでの寄せ植えです。

写真1Phalaenopsis sanderiana
写真2 Appendicula malindangensis
写真3 Appendicula malindangensis