Dendrobium sp (Solomon Islands)

 ソロモン諸島からの名称不詳のデンドロビウムで、ラン園では初入荷とのことでした。写真左および中央が株で、炭化コルクと木製バスケットの植え込みです。根の形態からは垂直面での活着が窺えます。葉は卵形から楕円形で表面は濃緑色、裏が紫色(左写真)と、表面と同じ緑の株がそれぞれ混在します。ステムは固く立ち性で、長さは左写真は40cm程ですが大きな株では中央写真に見られるように1.5m程となります。花は右写真で葉元から2本の花柄が伸び2輪1組で開花するようです。開花時点では緑味(上段)が強く、日が経つにつれ黄色に変化します。株様態からは高温タイプと思われます。